懸濁物質(SS)
- けんだくぶっしつ
- suspended matter
- suspended substance
懸濁物質(SS)とは簡単に言えば、「水の汚れ成分」
水中に懸濁している不溶解性物質のことをいい、「上水試験方法」では「2mmのふるいを通過し、孔径1μmの濾過材上に残留する物質を浮遊物質とする。」と定義しています。 浮遊物質の量は、水の濁り、透明度などに影響を与えますが、厳密な意味で濁度との相関関係はありません。
冷却循環水における主な「SS」は2種類に分けられます。
無機SS
スケール片(鉱物),サビ鉄,砂塵(さじん),土埃(つちぼこり)等
有機SS
バクテリア(微生物),バイオフィルム(生物膜),藻類(そうるい)等
